機械警備とは
- 入らせないが基本で、侵入を未然に防ぐためのシステムです。
- 警備会社との契約ではないので警備料がかからないシステムです。
- ご予算に合ったセンサーや機器を選んで提案いたします。
- センサーや機器の売り切りでなく、設置工事はもちろん、設置後の保守も万全です。
泥棒が入ると、近所にも聞こえるような大音響や光の点滅などで威嚇して犯罪を抑止し、安全を守ろうとするのが機械警備システムです。このようなセキュリティシステムは人件費(警備員の来ない)ので、ランニングコストが掛かりません。
屋内の他に、建物の外部にもランプやブザーを取り付けて大音響を鳴動させる機器や、電話通報器をセットして、侵入や火災など異常の際は携帯電話などへ自動通報される機器も増えています。
内容 | 自主機械警備システム | 警備会社のシステム |
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特徴 | 泥棒や強盗を侵入させない | 泥棒の侵入後、警備員が現場に向かい確認する |
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警備料金 | リース料のみ |
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通報先 | 自身の携帯電話、知り合いの電話等、任意に選択できます。 (自動通知機能のあるシステムの場合) | 警備会社のコールセンター |
運用コスト | リース料のみ | 初期費用(工事代、または機器代等)が必要 一般的には5年契約など長期契約が多い。 解約する場合違約金が必要なケースが多い。 |
取付工事 | 商品によっては、工事が必要 | 比較的大きな工事が必要になる。 |
防犯カメラの役割は、映像を記録に残すだけでなく、威嚇の効果もあります。ですので、ダミーカメラという、記録しない形だけのカメラもあります。予算によっては、本物のカメラと、ダミーカメラを混在させる方法もあります。
カメラの種類は用途によって様々ありますので、まずはご相談下さい。