ブレーカーが落ちて停電しちゃう原因って何でしょう。
色々あるのですが、それを覚えておくと、いざという時に慌てず対策を取ることができます。
特に冬場や夏場に多いと思うので今から知っておくことで少しは安心出来るかと思います。
※まずは、これが一番多い原因が、単純な電気の使いすぎ。
電化製品を買い換えたり、消費電力が変わり使いすぎて停電してしまう場合が多いです。
これに関連してはエアコンの新設時にエアコン専用回路を配線していない場合エアコンを運転させると停電してしまうということもあります。
それと、ホットプレートは非常に消費電力が高いので、使用時は電子レンジを挿してあるコンセントから使用したり、他のものの電源は抜いておけば、最大で使用しても停電ということはないでしょう。
※次に台風の時によくあるのですが漏電で停電。
この場合は漏電ブレーカーがあがらなくなって一切電気がつかなくなる場合が多いです。
大体の場合が外部のコンセントが下から吹き付ける風雨によってコンセントの差込口が漏電してしまい停電してしまいます。
その対処法ですが小さい黒いブレーカーを一回全部切り、漏電ブレーカーとサービスブレーカーは入れ、一つずつ小さいブレーカーを入れ電気が切れた回路のみ切っておいて風雨が納まるのを待つ。
そして、電気工事屋か電力会社に電話するのが良いかと思います。
同じ方法で雷が原因で停電した場合も使えるので、もし漏電ブレーカーが切れて入らなくなった場合この方法を試してみてください。
停電しても一部の場所だけなので電気を送ることは出来ますし、冷蔵庫などの絶対電気を送電しておきたい所に送電出来るかもしれません。
あと、サービスブレーカーの契約を大きい契約にしても使ってる消費電力としては変わってないのにブレーカーが大元で切れてしまうという事もあります。
その場合はバランスが悪い事が考えられます。
備考の赤と黒色の線に流れている電流の量が違いすぎてアンバランスで停電してしまう事です。
あと考えられる原因としては家電商品が壊れた場合、内部でショートを起こし停電してしまう事もありますが、このケースは少ないです。
あるとしてはエアコンの故障が多いようです。
社長ブログ